【公的保険と民間保険の違い1】

公的保険とは・・・

いわゆる社会保障と言われる部分で

健康保険や介護保険、雇用保険や年金保険などをさします。

年齢にもよりますが、病院へ行って窓口で3割負担で済んでいるのは

健康保険が日本にはあるからですね。

一方、民間保険とは・・・

保険会社から加入する保険商品をさします。

テレビや雑誌、保険営業マンやレディーなど

最近では銀行やクレジットカードなどにも自動付帯していますね。


さて、

皆さんはこの「ほけん」についてしっかりと理解していますか?

情報化社会になり、民間の保険について理解を深めている人は実は多くなっています。

しかし・・・

その前に

公的保険についてはどうですか?

これはお給料をもらっている人であれば自動的に毎月保険料が引かれていますよね。

また消費税などからも保険料として充てられているんです!!

民間の保険は自分の意思で保険料を決めて加入しますので

まぁ納得している部分もあると思いますが、

公的保険に関しては強制なんです。

次回はこの公的保険と民間保険の仕組みをもう少し詳しく解説したいと思います。

同じカテゴリー(公的保険)の記事
 年金 (2016-06-11 16:47)
 新入社員研修で「社会保障」を学ぶ意味 (2016-04-14 09:44)
 【雇用保険】 (2016-01-08 17:01)
 【介護保険制度】 (2015-12-25 17:51)
 【遺族年金】 (2015-12-15 17:11)
 【障害年金】 (2015-12-09 20:39)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【公的保険と民間保険の違い1】
    コメント(0)